世界の中心で、愛をさけぶ

出演:田中幸太朗佐藤めぐみとよた真帆升毅上條恒彦
会場:岡山市立市民文化ホール
開場:18:30/開演:19:00/終演:21:55
座席:1階2列9番
サトメグのファンになって3年ぐらい経ったんでしょうか…
とうとう生でお姿を拝見できる日がやってきました。
小説、映画、TVとヒットを連発してきた「世界の中心で、愛を叫ぶ」ですが、
きちんと通してみるってのはこの舞台が初めてなんですよねぇ…
(ちなみに映画のDVDは限定版と通常版で持っているのですが…^^;
新宿での長澤まさみとの握手会【2004/12/23(木)セカチューDVD発売記念】を思い出すなぁ…
なんていいながらまだ見れてません。まさみん、ごめん。。。
で、会場には17:30頃に到着。
あまり、期待はしてなかったのですが、周りに何も無い寂しい所なのね…^^;
それに、人がいない。。。「大丈夫なのか?」という一抹の不安が。。。
しばらく会場で涼んだ後、終演時間が↑ということを知り腹ごしらえへ。。。
でも、食う場所が見当たらない。
岡山駅周辺で食えばよかったよ。。。orz)
仕方なく、東?へしばらく歩くとローソン発見!!
したのはいいがOPEN前でした(w
でも、捨てる神あれば拾う神あり(なのか?)すぐ近くにセルフ方式のうどん屋発見。
「ちっ!ここまで来てうどんかよ。。。orz」と思いながらも軽く腹ごしらえ。
で、会場に戻ってみると人が(やっぱ、女性が多いですねぇ。)人が増えてる。
ちょっと安心。。。(w
18:30…いざ満を持して会場内へ。
パンフとポスターをまず購入。
何気に貼ってあるポスターに目をやるとサトメグと田中幸太朗の2006年のポスターカレンダーの先行予約の案内が…
予約すると写真3点セットがついてくるとのこと。(3種あり・選択不可とは商売うまいよなぁ^^;>スターダストさん)
しばらくここでサトメグの可愛さにうっとり。。。
その後席に着き待つこと30分とうとう舞台開演。
しばらくして…サトメグ登場!!
「いやぁ、会いたかったよぉぉ…」と一人静かに熱くなりながら舞台見てました(w
芝居や舞台はそんなに多く見たことは無いのですが、やっぱいいもんです。
好きな役者さんがいて、至近距離ならなおさら。
自分も芝居やりたくなりましたもん(爆
冗談はさておき、役者さんそれぞれの感想です。

田中幸太朗

↑のポスターカレンダーをみて知ったんですがサトメグと同じスターダスト所属だったのね(w
出てきた瞬間、女性のお客さんの空気が変わりましたよね(w
私はTVドラマ「H2」で見たことあるだけだった思います。
まぁ、相変わらずの二枚目で芝居(特に泣きのシーン)も良かったです。

佐藤めぐみ

まぁ、私にとって今回のメインディッシュだったわけです(#^.^#)
登場した瞬間「華奢だなぁ。」っていうのが第一印象でした。
(それとも夏の暑さ、舞台のせいで痩せたんでしょうか?)
でも、相変わらずの可愛らしさ。くーっ!!(>_<)
(舞台用でちょっとメークが濃かったような気がしますが・・・^^;。それは他の女優陣も同じ。)
また、芝居の内容もあいまってホント惚れ直しました(#^.^#)
演技もすごく良かったんですが、これから舞台をやっていくのなら線の細さ
(声量をもっとつけたりすればいいのかも。今回が声が出て無かったというのでは決してありません。)
が課題なのかなぁと少し思いました。

とよた真帆

昔はトレンディドラマとかでよく見させていただいてました(w
というか、結構昔は好きな女優さんだったわけで今回初めて生で見ることができてよかったです。
(パンフ見ると私と年もそんなに変わらないんですね(w)
第一印象はサトメグとは対照的にTVで見るとおり「でかいなぁ。」と…(w
ある意味、舞台には向いている女優さんなんでしょうねぇ。。。

升毅

今回サトメグの次に見たかったのはやっぱこの人なのかな(w
妙にハイテンションな高校教師の役で出てたんですがもうウマすぎです(w
笑わせるところはきっちり笑わせる、そして泣かせるところはきちんと泣かせる。
つぼをきちんとますよねぇ。お芝居の教科書見てるようでした。
ほんと良かったです。
(素人がすいません。他の方も同様

上條恒彦

今回お目にかかるのは2回目(たぶん^^;)なのです。
前回は私一押しの推定少女を追っかけて長崎へ行ったとき【2003/08/23(土)、08/24(日)24時間テレビ】に拝見しましたからちょうど2年ぶりとなります。
(この時は上條さん御本人には直接関係ないところで、某上條さんを巻き込んでちょっとしたハプニングがありましたが…(w)
出番は少なかったのですが、ほんとこういう人がいると芝居が引き締まります。
一度生で「だれかが風の中で」聞いてみたいです。
(今回の舞台に関係ないじゃん。。。(w)

浅井江理名

帰りの列車の中でパンフ読むまで気づきませんでした(w
兵庫県出身だそうで、明日姫路に行く私にちょっと縁を感じさせてくれました。


というわけでいい舞台を見ることができたと思います。それと芝居はあれぐらいがちょうどいいキャパなのかなとも思いました。(定員約800名)
あと、芝居の中で田中さんとサトメグのリアルなキスシーンがあるのですがそれは見ていてかなり照れましたね。
(リアルなキスシーンがある舞台は初めてだと思います。
照れるのと同時にかなり妬けました。うらやましいぞ!!田中!(w)
終演後の出待ち。。。
田中さんを筆頭に出てきた役者の皆様。
少し遅れてサトメグ。
「お疲れ様!」の一言をかけようと思ったのだが何気にどういう風に声をかけたらいいか迷ってしまい結局声かけられず。
握手しようとも思ったが共演の女優さんの真ん中にガードされていた?のでそれもできず。
でも、しばらくお互い目が合っていたのでとりあえずそれだけでも満足なのかな(w
(ぜひ今度は何かのイベントで会話して握手したいものです。)
しばらくて次々とタクシーに乗り込んでいく中、升さんはいち早く会場の外に出てきていたにもかかわらず、他の共演者を先に乗せてあげていました。
(やさしく、気が利いて、余裕あるよなぁ。。。)
結局、上條さんだけは見ずに会場を後にし帰途につく私なのであった(w